audible

【Audible】読書のニュースタイル!音声で聴く読書

新しい読書の形は音声で「聴く」読書。 文字だけの今までの読書に代わって、その音声によってより臨場感のある読書に! ぜひ一度体験してみてください! Audible(オーディブル)とは オーディブルとは、Amazonが提供するオーディオブックサービスのこと。 書籍をプロの声優やナレーターが朗読してくれます。 40万タイトル以上の書籍を配信しており、人気作家のベストセラー小説からビジネス書まで豊富なジャンルがあります。 定額プランでは、12万冊以上の作品が聴き放題で楽しめます。 料金プラン Audible(オー ...

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読了記録

ちゃんけーの読了記録【12月号】

今月は年末であまりゆっくり読書できなかったけど、家にある昔に一度読んだ作品を中心に再読してました。 新作は年明け1月に一気に読んで紹介していきますのでお楽しみに。 ホワイトラビット   伊坂幸太郎 仙台の住宅街で発生した人質立てこもり事件。SITが出動するも、逃亡不可能な状況下、予想外の要求が炸裂する。息子への、妻への、娘への、オリオン座への(?)愛が交錯し、事態は思わぬ方向に転がっていく――。「白兎(しろうさぎ)事件」の全貌を知ることができるのはあなただけ! 最近の作品は良くも悪くもこの人らし ...

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綾辻行人 館シリーズ

【おすすめミステリー】館シリーズ【綾辻行人】

綾辻行人ってこんな人 メモ 日本の小説家・推理作家。教育学修士。京都府京都市出身。妻に同じく小説家の小野不由美がいる。代表作に「館シリーズ」、『Another』など。 本格ミステリ作家クラブ執行会議。日本推理作家協会会員、元本格ミステリ作家クラブ事務局長も兼ねる。 館シリーズ 十角館の殺人 Amazonで見る 楽天で見る あらすじ 十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の7人が訪れた。館を建てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。やがて学生たちを襲う連続殺人。ミステリ史上 ...

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伊坂幸太郎 おすすめ作品

【絶対読んでおきたい】伊坂幸太郎のおすすめ小説【6選】

この記事では伊坂幸太郎の作品の中でも絶対に読んでおきたいイチオシの本を紹介していきます。 伊坂幸太郎ってこんな人 メモ 1971年千葉県生まれ。東北大学法学部卒業。2000年『オーデュボンの祈り』で第5回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。04年『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞、「死神の精度」で第57回日本推理作家協会賞(短編部門)、08年『ゴールデンスランバー』で第5回本屋大賞・第21回山本周五郎賞を受賞。他の著書に『重力ピエロ』『終末のフール』『残り全部バケーション』『A ...

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【絶対読んでおきたい】今月の気になる小説【12月号】

2022年も残りわずかになってきましたね。 今年最後の月に発売される小説で「これは読みたい」と気になったものを紹介します。 みんなもぜひ読んでみて! 白い闇の獣    伊岡瞬 小6の少女・朋美が誘拐され、殺された。捕まったのは少年3人。だが少年法に守られ、「獣」は再び野に放たれた。4年後、犯人の1人が転落死する。失踪した朋美の父・俊彦が復讐に動いたのか? 朋美の元担任・香織はある秘密を抱えながら転落現場に向かうのだが――。 Amazonで見る 密室狂乱時代の殺人 絶海の孤島と七つのトリック   ...

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有川浩 おすすめ

【おすすめ恋愛小説】自衛隊シリーズ【有川浩】

「塩の街」「空の中」「海の底」の三部作シリーズ。 それぞれ、陸上自衛隊、航空自衛隊、海上自衛隊が主人公になっています。 刊行順に読むのがいいですが、話が繋がっているわけではないので、順番が前後しても楽しめると思います。 どの話でも、自衛隊が関わる大きな事態に立ち向かいつつ、ただのラブストーリーに留まらないのが見どころです。 それぞれのスピンオフもあるので、最後にぜひ読んでみてください。 自衛隊シリーズ 塩の街 Amazonで見る 楽天で見る あらすじ 塩が世界を埋め尽くす塩害の時代。塩は着々と街を飲み込み ...

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【最新版】おすすめの電子書籍リーダー7選

読書は電子書籍派!という人のためにおすすめの電子書籍リーダーをご紹介します。 電子書籍リーダーって何?という人やタブレットとの違いについて詳しく知りたい人はこちらの記事から参考にしてみてください。 【読書は電子書籍派】電子書籍リーダーとタブレットの違い 電子書籍やタブレットを選ぶ時のポイントはこちらの記事を参考にしてみてください。 【初心者必見】電子書籍端末の正しい選び方 ではさっそくおすすめをご紹介していきます! Kindle(Amazonユーザー向け) KindleはAmazonが提供する電子書籍専用 ...

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ちゃんけーの読了記録【11月号】

今月から自身の記録用として、みなさんへのおすすめ小説の紹介として、毎月の読了した書籍を挙げていきます。 今月は今まで読んだことのない作家さんをチョイスして見ましたが、気づいたらミステリーばかりになってました。 眼球堂の殺人   周木律 天才建築家、驫木(とどろき)が、山奥に建てた巨大な私邸<眼球堂>。そこに招待された、各界の才能と謳われる著名人たちと、放浪の数学者十和田只人(とわだ・ただひと)。彼を追い、眼球堂へと赴いたルポライター陸奥藍子(むつ・あいこ)が見たものは、奇妙な建物、不穏な夕食会、 ...

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【おすすめホラー小説】リカシリーズ【五十嵐貴久】

リカというサイコパスによるサイコホラー小説。 一作目はある男がこのリカにストーキングされる話であるが、この説明だけだと至って普通のホラー作品といったように感じる。 ただこのリカの得体の知れない人物像や作者による臨場感溢れる描写によって恐怖感がいっそう増している。 シンプルゆえに超自然的なホラーではなく、リアリティのあるホラーといった感じでより恐怖心を感じられる。 続く二作目以降はこのリカの過去の話など、いかにしてこのリカというサイコパスが出来上がったのかその経緯や過去の事件が明かされていく。 映画などの映 ...

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【おすすめファンタジー】鹿の王シリーズ【上橋菜穂子】

医療サスペンスでもあり、冒険小説でもある壮大なファンタジー作品。 これだけ壮大なスケールの話が細かく、そして面白く展開されていくので4部作という長編にかかわらず、あっという間に読めてしまう。 オープンワールドのRPGをプレイしているかのように、その情景が思い浮かぶほど丁寧な描写と緻密な設定にとても驚かされた。 ファンタジー好きはぜひ読んでみて! 鹿の王シリーズ 鹿の王1 Amazonで見る 楽天で見る 強大な帝国・東乎瑠(ツオル)から故郷を守るため、死兵の役目を引き受けた戦士団“独角”。妻と子を病で失い絶 ...

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