読書は電子書籍派!という人のためにおすすめの電子書籍リーダーをご紹介します。
電子書籍リーダーって何?という人やタブレットとの違いについて詳しく知りたい人はこちらの記事から参考にしてみてください。
電子書籍やタブレットを選ぶ時のポイントはこちらの記事を参考にしてみてください。
おすすめの読書向けタブレット
Amazon Fire HD 8 Plus
エンタメに特化した一番人気のタブレット。
読書だけでなく、動画やゲームなども楽しみたい人に特におすすめです。
十分な解像度を備えていながら、8インチで比較的軽量。
バッテリーは最大12時間の使用が可能なので、外出時の電池の心配が少なく、快適に持ち運びができます。
これだけの十分なスペックがありながら、14,000円前後の価格というコスパの良さからとても人気があるタブレットなんです。
Amazon Fire 7
解像度などの機能面で若干見劣りするものの必要最低限のスペックを備えていて、なるべくコストを抑えたい人にはこちらがおすすめ。
7,000円前後の価格なので、そんなに頻繁に使用しない人や最低限のスペックで大丈夫な人はこちらが良いと思います。
Apple iPad mini 6
8.3インチの汎用性に優れたタブレット。
文字通り、miniということでアウトプットの用途(動画編集やイラストなど)で使うには他の端末に比べて使いにくさが出てくると思います。
あくまで読書や動画視聴などインプットの用途で使うのが良いと思います。
ただインプットに関しては圧倒的な性能を持っています。
iPad mni 6のチップはiPhone 13 Pro / Pro Maxと同じものが搭載されているので、処理速度がとても早く快適です。
さらに薄型、軽量ながらバッテリーは最大10時間持続します。
価格は8万円前後と結構するので、スペックは一切妥協したくないという人にはおすすめのタブレットだと思います。
BOOX Nova Air 7.8インチ
「E Ink」とよばれる目に優しいパネルを搭載した7.8インチのモデル。
長時間、画面を見続けていても疲れにくいのはありがたいですね。
さらに端末自体が非常にコンパクトで他のタブレットに比べて軽量になっています。
外出先など頻繁に持ち運びたい人には特におすすめです。
読書に必要なスペックに加えて、書き込み機能もあるのでノートとしても活用できます。
また意外と高機能のスピーカーが搭載されているので、音楽鑑賞やラジオとしても活用できます。
価格は5万円前後と少し高めなので、読書の性能に加えて自分が求める機能によって、Apple iPad miniとの選択になるかなと思います。
HUAWEI MatePad T8
基本的な性能は備えつつ、大容量バッテリーによりフル充電で12時間以上の使用が可能になっています。
十分なバッテリーがあり、端末の重さも軽量なので外出先で本をよく読む方におすすめです
価格も2万円代なので、ある程度スペックを備えつつも価格を抑えたい人におすすめです。
Apple 11インチiPad Pro
11インチのディスプレイを搭載した大画面のタブレット。
広色域・高画質という高いスペックで書籍や漫画を読むことができます。
さらに、反射防止コーティングや耐指紋性撥油コーティングにより、画面の視認性も向上されています。
そして何よりM2チップを搭載しているので、処理能力が高くて非常に快適です。
大容量ストレージを選ぶことができるので、複数のアプリのダウンロードや書籍の保存が可能になっています。
価格は10万円以上とかなり高額ですが、その分スペックは高くなっています。
大画面で楽しみたい人や性能を妥協したくない人はぜひ検討してみてください!